0425 vs パロッツ

晴れて野球日和りとなったパロッツ戦だが、水はけが悪く今日も試合前に皆で整備し開催したが、外野芝はふんばり効かず内野もデコボコ。
ローテの谷間で岩野が2年ぶりの登板、危惧されてたことだが立ち上がりストライクが取れず3者連続四球にストライクを取りに行った球を痛打される悪循環。
立ち直りかけた4回には相手4番の左打者にライトオーバーのホームランを浴び、計7失点で降板。
急遽代わった和也は心の準備もなくスイッチオフ状態で珍しく打ち込まれる。最近堅かった守りも、今日はファーストセカンドサードショートが2個づつ失策。
ただし、金田のレフトは相手からも驚嘆の声が上がるほど、また三好の実験君センターも肩の強さなど、適性を示すことが出来た。これが救いか?
打つほうは、岩野の今季初ヒットの2点タイムリーポテン打と、7回2死からの3者連続ツーベースに浦澤のライト前の4連打での3点だけが見せ場。
最近の調子の良さに、おごり昂ぶった心をパロッツさんに鉄槌を食らわされた結果となった。まだまだ練習が必要だなー。