残暑厳しい中今年もあつお杯の初戦、相手は強豪のT’S。直前で和也と金田が来れなくなり苦しい布陣。 急遽登板の斉藤はリズム良く打たせて取る投球を展開も、2回4回に内野エラーに四球が絡む悪いパターンで6失点。 打線も例によってちょっと良い投手になるとまるで打てない病が発症し散発4安打。四球や相手エラー無くゼロ行進が続く。 かろうじてコールドを免れた7回表、ヒットで出た浦澤が続かぬ打線に業を煮やし三盗を強行、それが相手暴投を呼び一気生還し完封を逃れる。 今年こそとの期待もあった渡辺あつお杯は今年も無念の初戦敗退。