0422 vs シュリーパーズ

異常な強風の中でのリーグ開幕戦は3週間前に完敗したシュリーパーズが相手で苦戦の予感。
初回、相手左好投手から2番奥井のツーベースに3番ハセケンが三塁線を痛烈に破り、河川敷グラウンドの特性によりランニングツーランとなり先制。
裏、これも3週間前と同じ、先発和也は内野エラーに不運な内野安打などで初回2点献上し追いつかれる。
その後互いの投手の好投と締まった守備陣、はたまた貧打?でゼロ行進が続く。
早い進行で延長8回もありかと話が出始めた7回表、和也のヒットで作ったチャンスに、持ってる男三好がラッキーな内野安打で勝ち越し点をゲット。
裏、2死からヒットを許すも最後は和也が渾身の投球で抑え開幕戦を競り勝ちました。
和也の好投、ハセケンのホームラン、三好の決勝打、奥井・神蔵の三遊間は好守備連発、
有波のファースト守備に何度も助けられ、急遽捕手の浦澤も無難にこなし、木戸も安定した守備でゴロを捌き、とほぼ全員活躍のナイスゲームでした。