意気込んで臨んだリーグ最終戦、引き分け以上で優勝も負ければ2位転落もありうる状況だったが、アルティザン人数不足にて拍子抜けの不戦勝。
急遽、シュリーパーズ主体のアルティザン混成チームとの練習試合となった。西川は最高気温33度の酷暑。
久々登板の和也の肩の調子が思わしくなく、2回失策絡みで2-2と追いつかれた所で石川にスイッチ。
打線は1番奥井2安打、2番神蔵3安打3打点と上位が大当たりで、3回までに4点を奪い試合を有利に進める。
5回、1点づつ取り合い5-3で迎えた6回、2死無走者より、内野エラー。ここから石川がリズムを崩し、ヒット四球でピンチが広がる。
最後、相手3番に満塁走者一掃の長打を浴び逆転を許す。あろうことかそこで時間切れで、リーグ優勝も後味の悪い敗戦となった。
不戦勝後の練習試合ということ、また真夏の消耗戦ということで全体に集中力にやや欠けたか、投手陣の自責点0で失点が6は反省点。

※不戦勝ですがリーグ戦的には勝利で、リーグは全日程を終了。5勝1敗で見事2年振り優勝です!!