炎天下の1時半過ぎ試合開始のあつお杯1回戦、相手は9年前の初大会試合で無安打無得点されたぎんすいさん。
木下さん石川さんは多重登録の恐れありということで登録せず、金田が今年も直前で来れなくなり9人ギリでの試合となった。
初回、まだ落ち着かない相手速球派投手の立上りを奥井が四球で出走りかき回す。更に相手サード連続エラーで先制。
続くチャンスにハセケンがアウトカウント間違えて飛び出し併殺が痛かった。
裏、和也は簡単に三者凡退で切り抜け好感触を得る。2回、2死1塁から9番岩野がビヨンド効果かレフトオーバースリーベースで追加点。
3回裏に1点失い、落ち着いてきた相手投手を打てなくなり2-1のまま試合は4回裏へ。
和也も暑さと肩の調子から限界に近かったが、先頭打者を左中間連携悪く落球で出し、サード暴投やライトの追いついてからの落球、押し出し、
悪い流れを切ることが出来ずに集中を欠きあっという間に10失点、5回表に交代した投手を打ち5点返すものの7-11で今年も初戦敗退。