大吉杯リーグ第5戦は、まだまだ残暑の厳しい西川にて、初対戦となる雷神さんとの一戦。
先発はエース石川。立ち上がり、不運なヒットに相手の機動力を絡めた攻撃でピンチを迎えますが後続を無難に抑え上々の立ち上がり。
攻撃は初回、相手軟投派投手を捉えられず無得点に終わり、2回は内野失策から不運な三塁打で1点の先制を許します。
しかし、更に続くピンチでレフト飯塚が好返球でタッチアップ走者を刺す、流れを切るビッグプレー
裏、四球でもらったチャンスを、加藤の左中間スリーベースで逆転、その後も石川の第2号ランニング含む10安打10盗塁などで13点。
守っては石川が死球1個のみ、散発3安打。リズムの良い投球に守備も好守備で盛り立て、終わってみれば13-1の快勝でした。