0907 vs アンビシャス

想定外の未明の雨で矢代田のコンディション微妙も、整備し無事最終節の開催にこぎつけました、アンビシャスとの最終決戦。
怪我人だらけの野戦部隊的な状況ながらも、10人集まり、初回に賭けた打線組み替えが功を奏し、木下押し出しとハセの犠飛で2点先制。
裏、先発石川は肩の調子芳しくなく、2四球に盗塁と内野ゴロで1点失い更に暴投で同点を許します。
2回表は下位打線が三者三振で梨本さん立ち直りかけ、裏、先頭死球から盗塁などで無死三塁、ここで捕手がワンバンを逸らし走者突入。
が、ここを石川が絶妙のカバーで走者を刺しピンチを切り抜け、これで流れが変わります。
3回表、相手外野失策後、四球暴投などのチャンスで痛風で歩くのもままならない4番浦澤がきっちりセンターへ犠牲フライで勝ち越し。
更に相手内野失策でもう1点。
石川は3回で加藤にスイッチし、加藤は4回5回と完全に抑え、打線も5回に相手の崩れもあり一挙6点。10-2でリーグ逆転優勝となりました。