1019 vs キングス

爽やかな秋晴れの矢代田にて、大吉杯リーグ第6戦のキングス戦。
初回、二死から石川が四球、盗塁のあと、木下の内野安打で一気生還し1点を先制。
2回は、相手のやや力のあるボールに圧され無得点のあと、裏の二死満塁から、打ち取った当たりが不幸にも走者一掃となり逆転を許します。
3回はチャンスを活かせず、裏から、肩不調の石川に替わり飯塚が登板し、三者連続三振の快刀乱麻の投球を見せます。
5回、ニ死一塁から奥井が内野安打で繋ぎ、石川のタイムリーで1点返し、更に満塁まで攻めますが最後一本出ませんでした。
裏、1点失い、5回終了で時間切れ。キングス戦はややもったいない敗戦でした。