1109 vs ブラックペッパー
この時期にしては、まだ暖かかったと感じた西川にて、大吉杯リーグ最終戦のブラックペッパーさんとの一戦。
初回、依然肩不調の石川、制球に苦しみ1死満塁も粘りの投球で失点せず。裏、1・2番がチャンスメイクし、木下の敵失で2点を先制します。
石川は2回も再び1死満塁のピンチを招きましたが、ここも踏ん張り後続を絶ちます。裏、1点を追加し3-0とします。
3回表に、2死からの内野失策を引き金に3点を失い追いつかれますが、裏に勝ち越し、4回には二死無走者から6連打で一気5点奪います。
4回5回を木下が抑え、6回は飯塚が無難に抑え、10-3での勝利となりました。
今季最終戦、長い間チームの顔として活躍してきた奥井の最終戦を勝利で飾ることが出来ました。