0712 vs 白根ホワイトソックス

今季最高とも思える真夏日の月潟で西蒲白根リーグの第2戦はホワイトソックスさん相手。
先発は加藤。初回、守備の乱れもあり、自責0で3点を失う不運な立ち上がりになりました。
裏は、相手の新戦力の投手に上位打線早打ちで反撃ならず、1回終え3点を追う展開となります。
2回は加藤がテンポ良く抑え、裏、先頭ハセがじっくり見極め四球で出た後、相手投手が突如乱れます。
実に8個の四死球5連続押し出しで、一気5点をもらい逆転します。
しかし、4回にまたも守備の乱れに相手打線の反対方向への好打も絡み3点を失い逆転されます。
ここで時間が微妙になり、6-6ドローで試合を締め、リーグ戦的には引き分けとなりました。
試合はギリギリまで続行し、5回裏、二死からのサヨナラで7-6で勝利。
暑さでの消耗もあり、守備や走塁でミスなどあり少し後味の悪いゲームでした。