0802 vs アンビシャス
もう負けられない大吉杯第4戦は、酷暑の西川で、アンビシャスと。先発が苦手西さんで苦戦の予感。
先発石川は、先頭にレフトオーバースリーベースの後、2番の不運な二遊間後方の安打で先制点を失います。
裏、先頭飯塚安打の後、内野ゴロで二進、その後、パスボール二つで同点のホームを踏みます。
3回、9番四球、1番にまたレフトに運ばれ、暴投もあり無死2、3塁。ここでまたも2番にセンター前へのポテンヒットを打たれ、勝ち越されます。
途中、走塁で足を怪我したが気迫の投球で3回以降を抑える石川を援護したい打線でしたが、結局西さんを打てず。
5回裏、二死満塁も三好倒れ、6回、先頭からの攻撃も三者凡退で終わってみれば1-2、僅差でしたが完敗でした。
守備で、初回のピンチで6-4-3の併殺、2回は1-6-3と二度の併殺など、両チーム引き締まった好試合でした。