0823 vs アルティザン
負ければアルティザンの優勝が決まってしまう、西蒲白根リーグの第5節は、ひところほどではないもののまだまだ暑い中之口で。
先発は加藤。立ち上がり、捕手失策と安打でのピンチは石川の美技で凌ぎ、後続を連続三振で初回を無失点に抑えます。
裏、先頭飯塚四球、暴投、石川四球の1死2,3塁、浦澤のサードゴロの間に飯塚生還し先制。石川もホームを狙うも惜しくもタッチアウト。
続く2回、またも失策のランナーを、今度は振り逃げで生還を許し同点に追いつかれます。
が、裏、相手投手の制球難につけこみ、5個の四球と飯塚のレフト前へのフラっと落ちるタイムリーで4点を追加し、大きくリードします。
その後、加藤は4回を2失点、5回途中から石川へ繋ぎ、打線は、結局、飯塚の1安打のみも、四球8個もらい、6-2で勝利となりました。