0906 vs 白根ホワイトソックス

西蒲白根リーグ最終節。ホワイトソックス戦は勝った方が優勝、負けると最下位というギリギリの攻防となりました。
もはや秋の陽気の矢代田にての最終決戦、先発は今季依然失点1の飯塚、捕るは久々の岩野。
初回、飯塚の安打と四球の無死満塁から、木下の内野安打でまず幸先良く先制します。
裏、制球に苦しむ飯塚、無死1・2塁で三番の打球は強いセカンドゴロ、木戸から石川、浦澤と渡り併殺完成。
更にピンチが続きましたが、内山さんのセンターへのフライを堀内がダイビングキャッチの美技で切りぬけます。
3回に木下、和也の連続長打で2点目を奪った裏、ピンチでのセンターゴロや、5-3-2の併殺でまたも無失点。
5回も2死から満塁のピンチがありましたが、最後は飯塚踏ん張り三振で締めました。6回には石川の柵越えツーランのベストゲーム。