雨が心配された矢代田での大吉杯キングス戦ですが、爽やかな陽気のもと、無事行われました。
最近湿りがちな打線は今日もここぞの一本が出ずに石川を援護できず、6回まで残塁7。
先発石川は、課題の立ち上がりに、高めに甘く入った球を痛打され、初回犠飛で1点、2回に連打で1点を失います。
石川は3回以降、低めの制球が決まり、キングスの強力打線をリズムの良い投球で1安打に抑え反撃を待ちます。
打線は、最終7回、先頭木戸振り逃げから、相手エラーも絡み、加藤のタイムリーで1点返し、
なおも1死1・3塁まで攻めますがそこまで。失策四球の少ない締まった好ゲームでしたが、１点届かずの惜敗でした。