1025 vs ブラックペッパー
前日夜の激しい雨で開催が危ぶまれた大吉杯最終戦は、少し肌寒い味方で無事開催。
石川、浦澤、ハセ、木戸らの主力不在ながらも、初回先頭の諸橋翔が四球で出すかさず盗塁、飯塚のスリーベースでまず先制。
2回には8・9番で1点追加の後、諸橋翔の内野安打に相手エラーと和也のタイムリーで4点追加し試合を優位に進めます。
今季初戦に失点以降、失点の無かった飯塚でしたが、3回、2死から3連続四死球の満塁でワイルドピッチで1点失います。
打線は、4回に2点、5回に4点を奪い先週に続いての12得点、飯塚は4回にも四球2個とタイムリーで2点を失いますが5回を3失点にまとめます。
少し飯塚が荒れましたが、無失策で、大吉杯リーグ最終戦を勝利で飾りました。