両チームとも人数集めに苦労し臨んだ西蒲白根リーグ第3節、白根ホワイトソックス戦は未だ梅雨の気配の無い中之口にて。
初回を無難に抑えた先発飯塚が、裏、初球をセンターオーバーのランニングホームランで猛攻の幕を開けます。
相手エラーやラッキーなヒットも絡みましたが、打者四巡！初回だけで18安打で大量28点を奪います。
先発飯塚は大量リードをもらうも、不安定な投球で、2回のピンチは凌ぎますが3回にホワイトソックス強打線につかまり、自責0ながらも4失点。
しかし、初回のアドバンテージは大きく、2回に5点、3回に1点追加し、終わってみれば34対4の大勝でした。