大型連休最終日、お互い人をかき集め、遠路月潟での大吉杯の試合、相手は4月に雨天中止のブラックペッパーさん。
初回表、外野内野守備が乱れ三失策の満塁のピンチは先発飯塚、力のあるボールでアウト全部三振で切って取ります。
裏、二死から石川木下の3・4番の長短打、好走塁もあり先制しますが、2回にまたも内野失策が発端となり追いつかれます。
3回裏、2死2･3塁から4番木下、二打席連続タイムリーで3-1と勝ち越し、しかし直後の4回、またまた内野失策を皮切りに追いつかれます。
5回、相手トップからの打線を飯塚がようやく三人で抑えリズムを呼び込み、裏、石川の犠牲フライで4-3と勝ち越し。
飯塚は6回も三振二つを奪い、13奪三振の力投。裏、打線がようやく繋がり5点を奪いますが時間切れで公式には4-3での勝利となりました。