2017/08/20 vs RINKO HARBORS

殺人的な暑さではないものの、前日の大雨の影響もありの蒸し蒸しした矢代田で、大吉杯の第7戦は去年負けてるRINKO HARBORSさん。
序盤、互いに感違いなどによる凡ミスでチャンスをつぶし合うも、両速球派投手の三振の取り合いの様相で試合は中盤へ。
3回裏、2死から、全く期待されていなかったラスト打者のヒットを足がかりに敵失もあり、1点を先制します。
が、すぐに4回表、相手2番に四球〜盗塁を許した場面で相手4番に同点タイムリーを浴び、しかし打者走者を二塁で刺し流れを食い止めます。
その裏、内野安打を浦澤を一塁に置いて加藤が右中間を破り、浦澤が長躯、息も絶え絶えになりながらもきわどく生還し勝ち越し。
5回に石川のダメ押し2点タイムリーで4点もらった飯塚は、力のある速球と落差の大きなカーブで、被安打1、毎回の11奪三振、1失点完投のナイスピッチング。