すっかり秋も深まり、肌寒いくらいの中之口、先月に続いての白根リーグは折り返しでホワイトソックスさんとの連戦となりました。
初回、先制を許した先発飯塚でしたが、裏、先頭打者でランニングホームランを放ち自分で取り返します。更に浦澤、多賀のタイムリーも出て3-1と逆転。
しかし飯塚、捕手が違いの投げにくさもあったか、2回に3本の長単打に失策も絡み3点を失い逆転されてしまいます。
3回のピンチを飯塚が凌いだ、裏、飯塚から始まる上位打線がつながり一挙5点を奪い再逆転し、飯塚は3回以降立ち直ります。
飯塚は7回完投、6点は失いましたが自らホームランを含む3安打で相手チームの選ぶＭＶＰにも選出。
首位打者を激しく争う石川と浦澤はともに4打数2安打。やや失策が多かったのと、上位に比べ下位打線が弱いのが課題でしょうか?