明け方までの雨で開催が危ぶまれた月潟での煌きリーグ、アンビシャス戦でしたが、水はけの良さを誇る月潟野球場、なんとか無事開催できました。
初回、先頭飯塚の俊足が相手エラーを誘い出塁の後、3番石川のレフトオーバーツーベースで幸先良く先制します。
裏、石川は先頭に、この試合唯一の四球を出した後、セカンドの拙い守備で走者溜まり、それでも二死までこぎつけますが、今度はセカンドタイムリーエラー。
逆転を許し、相手投手は苦手の西さんで不穏な空気が漂いますが、3回、無死から連続四死球の後、敵失、暴投もあり、なんとか逆転します。
石川は、2回以降リズムの良い打たせて取る投球を展開、守備陣も応え、2回から4回を三者凡退でペースを引き寄せます。
打線は4回に四球と内野安打を絡めダメ押し的な4点を奪い7-3。時間切れで成立しなかった6回には飯塚が2試合連続のホームランを打ちました。