2018/10/14 vs SAGAWA新潟

気温はさほど高くはないのですが陽射しが強い秋晴れの阿賀第一で、8月5日より始まった渡辺あつお杯のようやく2試合目、相手はSAGAWA新潟さん。
年に1・2度の人の集まらない日で、守備はスクランブル、結構慣れないポジションで四苦八苦が予想されました。
初回、先頭飯塚の一塁線を破るヒットのあと、後続続かずで先制のチャンスを逃した、裏、先発飯塚、二死後、死球四球で満塁のピンチ。
6番を落差の大きなカーブで三振に取りますが捕手取れずの振り逃げから3点を失う苦しい展開となります。
打線はいつもにも増して淡泊で、2回以降、石川の内野安打と好走塁が敵失を誘い1点を返すのが精一杯でした。
2回に2点、3回4回と1点を追加され、5回裏、コールドとなるサヨナラヒットを右中間に運ばれました。悔しい敗戦ですが切り替えて残り試合頑張りましょう。