マッチレポート
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リーグ第2節は戦い慣れたホワイトソックス。先発安沢さんで苦戦が予想されるもウチも和也-松田のバッテリーで好ゲームの予感。
初回岩野のまずい走塁でチャンスを潰したその裏、ホワイトソックスの出勤順打線がいきなり連続長打で今季初登板の和也は苦しい立ち上がり。
さらに三番にもセンター前に打たれたが堀内がホームにレーザービーム(?)送球で走者を刺し流れを切る。
2回、二死から敵失と四球で作ったチャンスに特打ちして臨んだ木戸がレフト前へ同点タイムリー。実に三年越しの久々のヒット。
が、3回先頭打者死球のあとボテボテサードゴロを第1節のビデオを見るような岩野の失策、おまけに今日は間に合わないファーストに暴投でピンチを広げる。
なんとか和也が2点に抑えて1-3のまま試合は終盤へ。相手は大野さんに継投し最終7回に待球作戦が功を奏し5四死球に1敵失で追いついた。
7回裏は奥井が難しいフライを二つ好捕し三好のエラーを救い3-3でドロー。残塁14個と決定力不足なのとヒットわずか3本の貧弱な打線が課題。